他人に話せない包茎の悩み…皆が抱える悩みと解決方法を徹底解説!

他人に話せない包茎の悩み…皆が抱える悩みと解決方法を徹底解説!

包茎に悩む人は、なかなか他人にその想いを打ち明けられないものです。

包茎に対して各々が悩みを抱えつつも「他人は包茎に悩んでいるのか?」「どんな悩みを持っているのか」と気になる方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は「よくある包茎の悩み」の調査結果とともに、それぞれの解決方法を徹底解説します。
あなたの悩みを解決する手助けになれば幸いです。ぜひ最後までご覧ください。

包茎にはどんな悩みがあるのか?徹底調査

冒頭でもお話したとおり、他人に打ち明けにくいのが包茎の悩み。

たとえば、街中で包茎の方に「あなたは包茎ですか?」とアンケートを取ったとしても、ついつい「自分は包茎ではない」と答えてしまうであろう方も一定数いると思います。

そのため筆者としては「匿名での悩み相談」にこそ、包茎のリアルな悩みが表れると考えました。

そこで国内大手Q&Aサイトで「包茎に関する相談内容」を調査した結果、どんな悩みを抱えているのかが具体的に判明しました。

次の項から詳しくお話ししていきます。

注意点:Q&Aサイトの「回答」はあてにならない事が多い

注意しておきたいのが、ここでは「質問・悩み相談」の内容のみを対象に調査したことです。

少しでもこういったサイトを使ったことがある方なら覚えがあるかもしれませんが
回答者も匿名であるため

  • 明らかな誹謗中傷
  • 親切な回答者を装った業者
  • 知識のない素人によるアドバイス

が蔓延してしまっているのが実情です。

しかし、質問や悩み相談自体は実際にそういった悩みを抱えている方の可能性が高いと判断しました。

また明らかに業者の自演と思われる質問や、公序良俗に反する質問は除外しています。

調査結果:皆が抱えている包茎の悩みはこちら

その結果が以下です。
包茎に関する悩みの割合分析
拡大して見たい方はこちら

※対象サイト「Yahoo!知恵袋」「OK WAVE」「教えてgoo」
※対象となる悩み相談・質問は50サンプル
※2017年5月時点の各サイト調査結果に拠る

そして「包茎の悩み」を多い順に並べた表が以下となります。

包茎の悩み パーセンテージ
包茎とはどんな状態か・自分はどの包茎なのか 30.0%
包茎を治す方法について 14.0%
包茎手術について・手術を受けるしかないか 12.0%
包茎でもセックス(性交)は可能か 10.0%
日本人の包茎の割合はどれだけか 10.0%
包茎のデメリットは何か 8.0%
成人間近で包茎は普通か 6.0%
包茎と早漏の悩み 4.0%
彼が包茎であるがどうしたらいいか 4.0%
その他 2.0%

「包茎のよくある悩み」にわかりやすく回答!

さきほどの調査結果から上位5位をピックアップすると、主な包茎の悩みは

  • 包茎とはどんな状態か・自分はどの包茎なのか
  • 包茎を治す方法について
  • 包茎手術について・手術を受けるしかないか
  • 包茎でもセックス(性交)は可能か
  • 日本人の包茎の割合はどれだけか

であることがわかりますね。

後半では、上記の悩みについて、具体的な回答をお伝えしていきます!

悩み(1)包茎とはどんな状態か・自分はどの包茎なのか

まずは下記の「包茎」の図解をご覧ください。

包茎とは「ペニスが包皮に覆われており、亀頭が露出していない状態」のことです。自分で包皮をむくことができる/できない両方の場合を含みます。
包茎の仕組みを図解
上の画像は「真性包茎」ですが、このような場合包皮輪が狭く、また場合によっては陰茎と包皮が癒合を起こしているため、包皮をむいて亀頭を露出させることができないものです。

恥垢が溜まりやすくなっており、自分でむけないような包茎は包皮をむいて洗うこともできないため、衛生的なリスクがあります。

具体的には包皮に発生する炎症である亀頭包皮炎や、亀頭炎にかかりやすくなってしまいます。

続いて包茎の各タイプを解説します。あなたがどのタイプの包茎であるかもわかるようになっていますよ

仮性包茎とは

仮性包茎とは「通常時は亀頭が包皮に覆われているが、手で包皮を引っ張るか勃起した際に、亀頭を完全に露出させることができる」ことが特徴です。

日本男性にもっとも多いといわれているのが仮性包茎です。

仮性包茎は、その状態から、さらに軽度の仮性包茎・重度の仮性包茎に分けられます。

軽度の仮性包茎は、

  • 通常時でも最低半分ほど亀頭が露出している状態
  • 勃起時には亀頭の大半が露出し、手で少し引っ張ると完全に亀頭が露出する

といった状態を指します。
軽度の仮性包茎の症状
重度の仮性包茎の状態としては、

  • 包皮が通常は亀頭の大部分または全てを覆っている
  • 勃起したりすることで亀頭の一部を露出させることができる

といったことが特徴です。
重度の仮性包茎の症状
重度の仮性包茎の場合、包皮を引っ張って亀頭を露出させても、少し放っておくと包皮が元に戻り、亀頭が覆われてしまいます。

基本的には「仮性包茎は衛生上も問題ない普通のペニス」です。

しかし、だからといって何も対策をしなくていいわけではなく、毎日洗って清潔にする必要があります。

特に包茎の相談に来られる患者さんは若い方でも恥垢がびっしりとついている方がいます。改めて入浴の際にはかならずむいてきちんと洗うことを徹底してください。

不衛生な状態で放置すると、最悪の場合感染症や陰茎ガンになってしまうリスクが上昇すると考えられます。

注意:仮性包茎の手術は「本人のコンプレックスが大きい」場合のみにするべき

上記でも触れましたが、仮性包茎自体は恥ずかしいことでも何でもありません。

しかし、審美性や異性の目が気になるなど、どうしてもコンプレックスに感じる方は少なくないでしょう。

仮性包茎に該当する方で、どうしても治したいという方は仮性包茎に適した手術方法や名医の見分け方を知るのが必須です。

「仮性包茎の手術/あなたにとって最適な手術方法とクリニック選びの全情報」の記事をぜひ参考にしてください。

こちらの記事前半では仮性包茎の説明もしていますが、本記事と重複することもあります。後半からご覧いただくことをおすすめします。

真性包茎とは

真性包茎は、仮性包茎と異なり、ペニスの包皮が通常時でも勃起時でも亀頭を覆っています

また自分の手で包皮を剥こうとしても痛みが生じて、むくことができません。
真性包茎の症状
真性包茎の方は、冒頭の包茎画像のように亀頭と包皮が接着(癒合)していることがあり、包皮と亀頭の間に細菌が入り込み、炎症を引き起こしてしまう危険性があります。

思春期まで真性包茎でも、その後自然に治ることも多くあります。しかし、成人になっても包皮が亀頭と接着している場合、その後の性生活にも影響を及ぼします。

また入浴時などに自分で包皮をむいて清潔にすることができないため、病気・感染症のリスクがより高まります

最悪の場合、陰茎ガンなどにかかってしまう可能性がありますので、早急な手術が必要となります。

あなたがこのケースに当てはまっていたら、ぜひ信頼できる医師を探して治療を受けることをおすすめします。

真性包茎に最適な手術については「真性包茎の手術/あなたにとって最適な手術方法とクリニック選びの全情報」の記事でも詳しくお話ししています。

記事前半の真性包茎の説明はこちらと重複することもありますので、後半からご覧いただくことをおすすめします。

カントン包茎とは

カントン包茎とは、一見すると仮性包茎に近いように見えますが、包皮輪(包皮の内径)が狭くなっており、この部分が亀頭や陰茎を圧迫してしまう包茎のことをいいます。
カントン包茎の症状
平常時は包皮を手でむいて亀頭を露出させることができますが、包皮輪が狭いため、勃起時には亀頭を露出できません。

カントン包茎は、無理に皮をむくと亀頭が包皮輪で締め付けられて血流不全になってしまいます。

ひとたび血流不全になると、短時間で腫れが起こり、ますます戻らなくなります。

そのまま放置すると最悪の場合、陰茎が腐ってしまい、陰茎切断を余儀なくされることがあります。こういったケースでは緊急的に対処が必要です。

救急外来などでは、その場をしのぐため、腫れた亀頭をおもいっきり握りこんで縮めて包皮の中に戻す、ということをします。これは言葉の印象どおり、かなりの痛みを伴います。

それで難しい場合には、背面切開といって、陰茎背側の包皮をはさみで切開します。

以上の理由から、カントン包茎にあたる方は、真性包茎と同様、早めに手術を受けられることをお勧めします

背面切開だけだと陰茎の変形が起きることがあるため、緊急的な状態でなければ環状切除術(背面切開を含む)を行うのがよいでしょう。

カントン包茎に適した手術や名医の見分け方について「カントン包茎の手術/もっともおすすめの手術方法とクリニック選びの全情報」の記事で詳しくお話ししています。

悩み(2)包茎を治す方法について

包茎を治す方法には以下の3通りがあります。

  • (思春期手前の場合)自然にむけるのを待つ・幼児の場合はステロイドなどを使用し少しずつむいていく
  • 包茎手術を受ける
  • 矯正器具などで自力で治す(むき癖をつける)

しかし結論からいうと「包茎を自力で治す」ことは率直に言って難しいでしょう。

包茎は

  • 包皮輪が狭い
  • または包皮が余っている

ことが原因のため、どうしても自力での解決は困難です。

自力で治す矯正が有効なのは、通常時に亀頭の大半が露出しているような「ごく軽度の仮性包茎の場合」に限ります

  • 重度の仮性包茎
  • 真性包茎
  • カントン包茎

を確実に改善したいという場合は包皮を切除する手術が必要です。

クリニックによっては「切らない手術」というのもあるのですが、こちらも上述のような「軽度の仮性包茎」に適応が限られます

それでも時間と共に包茎に戻ってしまうという症例もあり、お金を払ってまで行う手術としてはあまりおすすめしません。

それぞれの各包茎のタイプでご紹介している記事を参考にしていただき、信頼できるクリニックで治療を受けることをおすすめします。

悩み(3)包茎手術について・手術を受けるしかないのか

上の回答と重なりますが、基本的に「ごく軽度の仮性包茎」以外は、改善には手術が必要です。

手術の費用としては

  • 包茎専門クリニックの場合:7~15万円ほど
  • 保険適用の手術の場合:2~3万円(審美性は求められない)

が相場です。

しかし包茎治療クリニックにおいては「亀頭増大を合わせて行わないと包茎は改善しない」などと言って、抱き合わせでいくつかの手術を勧める場合があります。

その結果、手術費用が50~100万円といった高額になるケースも確認されています。

これは激安の包茎手術を謳っているクリニックなどで「安価な包茎手術のみを受けていてはクリニックの利益が出ない」ためです。

筆者としては、適切な術式を行えば亀頭増大は不要なケースも多いと考えています。

残念ながら、こういったコンプレックスにつけこんだ追加手術の勧めが「包茎手術は信頼できないのでは」というイメージを作る一因にもなっていると思います。

包茎手術に痛みはあるのか

包茎手術にふみきれない原因のひとつが「包茎手術は痛いのか?」ということではないでしょうか。

手術の痛みについて筆者の見解をまとめます。

  • 手術中は麻酔注射の痛みがある程度で、手術の痛みはない
  • 麻酔注射の痛みを抑えるオプションもあるが、3~5万円と高額傾向
  • 術後~1週間は腫れのピークとともに痛みはある
  • 1週間を過ぎると痛みは引いていき、2週間経過の抜糸時にはほとんど痛みは引いている(抜糸自体の痛みは多少ある)

痛みに悶えるほどの痛みではないと思ってよいでしょう。

上記の根拠・詳しい説明を「包茎手術に痛みはある?手術中・手術後の痛みの有無と対処法を徹底解説」の記事でお話ししています。

悩み(4)包茎でもセックス(性交)は可能か

結論として、包茎でもセックス(性交)は可能です。勃起すればセックス自体は行えますし、射精もできるでしょう。

しかし、大前提として「衛生面で相手の女性に配慮が必要」です。

仮性包茎は毎日清潔にすることを心がければ問題なし

仮性包茎(軽度・重度問わず)の場合は、普段から包皮をむいて亀頭を洗って清潔にしておけば何ら問題はありません。

セックス前に改めてシャワーを浴び、亀頭を洗っておけば万全です。恥垢の独特なニオイは自分では麻痺してしまい、気づきにくいので注意しましょう。

真性包茎・カントン包茎はセックスでも衛生面のリスクがある

真性包茎・カントン包茎の場合は、包皮を完全にむくことができないため、衛生面で問題があります

恥垢を洗い流し、清潔にするにも限界があります。溜まった恥垢がニオイを放つことは避けようがありません。

また、避妊を前提とした場合ですが「コンドームの着用は必須」です。でなければ相手が感染症にかかってしまうことも考えられますし、女性も気にするでしょう。

真性包茎・カントン包茎ではこのようなセックスにおける弊害の他に、

  • 何よりも自分が感染症にかかってしまう可能性
  • カントン包茎の場合、血流障害のリスク

があります。繰り返しになりますが、安心してセックスを行うためにも信頼できるクリニック・医院で手術を受けることをおすすめします。

悩み(5)日本人の包茎の割合はどれだけか:世間で言われるより多く「8割」が妥当

「日本人で包茎は普通なのか?」「包茎の割合ってどれだけなの?」という悩みに対してお答えします。

「日本人の7割が包茎」というのを聞いたことがあるかもしれません。しかし、公的にこういった統計的調査が行われたという事実はありません。

とはいえ、もし実際に統計的な調査が行われていたら、余程厳密に行わない限り、もっと少ない数値が出るかもしれません。

匿名とはいえ「自分は包茎だ」と答えにくい方もいると想定できるからです。

泌尿器科に勤める筆者の見解では、上記で言われているより若干多く「日本人男性の8割が包茎」という感覚を持っています。

病院の泌尿器科には、包茎に悩むだけでない、さまざまな男性が来院されますので、そういった患者さんを診てきた経験からです。

そのうち大半は仮性包茎で、真性包茎・カントン包茎にあたる方は数%にも満たないと思われます。

「日本人の包茎は普通?包茎の割合についての実情を医師が徹底解説」の記事で、上記をより詳しくお話ししています。興味のある方はぜひご覧ください。

さいごに

さて、今回の記事では、包茎の悩みについての調査結果と、具体的な悩みを解決するための情報をすべてお伝えしました。

ここまでご覧いただくことであなたの悩みが少しでも軽くなり、状況を改善するために前に進むことができれば幸いです。

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