包茎手術の費用相場と激安クリニックの落とし穴をどこよりも詳しく解説

包茎手術の費用/リアルな相場と激安クリニックの落とし穴を徹底解説

包茎手術を検討している方が、頭を悩ませるのが

  • 包茎手術の費用はどれくらいかかるのか?
  • 激安の包茎治療は本当に安全なのか?

ということではないでしょうか。

筆者の見解を先にお伝えすると「本当に激安の包茎手術を高い技術で行っているところ」は実際のところほぼありません

激安を謳うような包茎手術クリニックは集客に多くの広告費を投下しており、手術も激安でやっていては採算が取れないためです。

このようなケースでは激安の手術をある意味「おとり案件」として、より高額な手術や別の施術を組み合わせることも行われています。

正確な費用相場を知らずに安さだけで選んでしまうと「安かろう・悪かろうの手術結果」または「予想外に高い手術代がかかった」というような事態を招く可能性があります。

今回の記事では、

  • 包茎手術のリアルな費用相場
  • 保険がきく、きかない場合の費用の違いと保険適応の条件
  • 価格も適正で、かつ信頼できるクリニック

を徹底解説します。

あなたが包茎手術を受ける際の予算も正しく立てられるはずです。ぜひ参考にしてください。

包茎手術の費用相場

最初に、包茎手術の費用相場の実情をお伝えします。

包茎手術には

  • 泌尿器科などで保険適応の包茎手術
  • 保険のきかない自由診療の包茎手術

があります。

包茎専門クリニック・美容外科での手術は原則、自由診療の保険がきかない手術となります。

上記2つのパターンで、費用がどれだけかかるかをみていきましょう。

自由診療の包茎手術:7万円~15万円ほどが相場

まず、包茎専門クリニックでの自由診療の手術の場合、相場としては「7万円~15万円」と考えておくのが良いでしょう。

ちなみにこれは「切らない包茎手術」は例外としています。

実際に、知名度の高い包茎専門クリニックの費用を調査した表が以下です。

ここでピックアップしているのは「基本の環状切除術」とされるものと想定しています。

クリニック 価格 備考
上野クリニック 72000円 包茎手術(ナイロン糸)
船橋中央クリニック 70000円 仮性包茎の場合
東京ノーストクリニック 70000円 環状切除術
東京スカイクリニック 90000円 スタンダードカット
銀座みゆき通りクリニック 100000円 仮性包茎・抜糸あり

※2017年4月時点での各クリニックの費用相場をHPで調査

これを見ると、基本の包茎手術は7万円~15万円あたりで受けられる裏づけになるでしょう。

また、包茎手術には麻酔や抜糸式の糸、薬代が別途かかる場合があります。

麻酔方法はクリニックによって異なりますが

  • ブロック麻酔
  • 脊椎麻酔
  • 全身麻酔

が用いられることが多くあります。

麻酔等も含めて手術料金として設定されていることも少なくなく、一概にはいえませんが、目安として「10~15万円程度」が包茎手術全体にかかる費用相場と考えてください。

ちなみに、上記のようなオプションの価格についても明記されているかどうかも、信頼できるクリニックを選ぶためのポイントのひとつですね。

3万円~の包茎手術は現実的ではない

後述の「激安の包茎手術の落とし穴・注意点を解説」で詳しくお話ししますが、激安価格として「3万円~で包茎手術が受けられる!」と謳うクリニックもあります。

率直にいうと、こういった価格での手術は現実的ではないため筆者としてはおすすめしません

いざ診察を受けにいくと

  • 3万円の手術はおすすめできないと言われ、グレードが上の手術を勧められる
  • 亀頭増大の術式などを組み合わせて90万円~などの価格になる

などの事例が確認できています。

そういった激安を謳うクリニックに対して、安さ・お得さを重視したい方にはぜひおすすめです!というようなサイト・情報は見解が浅いと言わざるをえません。

しかし、残念ながらこういった偏った情報が世の中に出回っているのも事実です。

保険適応の場合の費用相場:麻酔等込みで2・3万円~

保険適応の場合の包茎手術は「麻酔等込みで自己負担額2・3万円~」が相場です。

自由診療の手術と比較するとかなり安い価格です。しかし、誰でも保険適応で手術が受けられるわけではありません。

保険適応される包茎とは

医学的に必要と認められる場合、つまり

  • 仮性包茎でも亀頭包皮炎をくりかえす場合
  • 真性包茎で感染症が起こりかねない場合
  • カントン包茎で血流障害のリスクがある場合

な場合であれば保険がききますが、仮性包茎かつ特に排尿障害がない場合などは、保険適応とはなりません。

注意点:保険治療には審美性は求められないため注意

注意点として、泌尿器科で保険診療として行う場合は、外観・見映えは二の次となります。

保険適応となる根拠として普通は「排尿障害がある」ことが挙げられ、それを治すことが一番の目的だからです。

つまり、審美性を求めて行う手術ではないため、スタンダードな包茎手術が行われます。

ちなみにここで行われるのは「基本の環状切除術」とされるもので、環状切除術の応用である「亀頭直下埋没法」「根部切除術」は行われません。

たとえば、見た目が綺麗になるように亀頭直下に切開ラインを持ってきてくださいと依頼した場合「それなら美容外科でやってもらってください」と言われてもしかたないのです。

激安の包茎手術の落とし穴・注意点を解説

激安の包茎手術の注意点
上記で簡単に触れましたが、世の中には「包茎手術3万円~」というような激安の手術もあります。

価格の安さからそれに惹かれ、検討している方も多い一方で「実際安全な手術なのか?」と心配する声もいただきます。

筆者としては、以下のように考えています。

  • 3万円~というような激安手術はいわゆる「おとり案件」がほとんど
  • 実際に受診するとそれより高額な手術を勧められる
  • または合わせて亀頭増大術などを勧められることが多い
  • 結果的に、3万円前後の包茎手術は現実的ではない

シビアなことを言うようですが、具体的には3つの落とし穴があります。

(1)激安の包茎手術とは、実際には「おとり物件」のようなもの

あなたは、不動産・賃貸などで家賃や立地などの条件も申し分ない物件をWEBで見つけたものの、実際に不動産屋におもむくとすでに借り手がついており、別の物件を提案されたという覚えはありませんか。

激安の包茎手術も同様と思ってよいです。

包茎専門クリニックは、大手ほど集客に広告費を投下しているところが多く「3万円~の包茎手術」ではそれが回収できないことが一番の理由です。

(2)実際受診すると「より高額な包茎手術」を勧められるケース

実際に、このような激安手術を謳うクリニックを受診した場合、3万円の手術では仕上がりに不安があるとして、より高額な包茎手術を勧められることがあります。

3万円の手術を受けたいと思って行った結果、30万円超の手術契約となってしまうような事例も確認できています。

(3)あわせて亀頭増大術や長茎術を勧められるケース

もうひとつのケースが、包茎手術とあわせて

  • 亀頭増大術
  • 長茎術
  • などを勧められることにより、高額となるケースです。

    もちろん、希望するペニスの状態によっては、これらの手術を合わせて行うことが適切な場合もあります。

    しかし、包茎を改善するのみであれば、多くの場合、環状切除術(基本の術式から、応用の亀頭直下埋没法まで)で改善できると思います。

    例外として、肥満によって下腹が張り出すことによってペニスが埋もれてしまう埋没包茎では、長茎術が有効な改善方法となります。

    なぜその手術が一緒に必要なのか・理由も含めて詳細説明がない場合は、あまり信頼できるクリニックではないと考えられます。

    価格相場としては、手法によりますが

    • 亀頭増大術:15万円前後
    • 長茎術:30万円前後

    が相場です。

    激安価格の包茎手術自体を否定するわけではありませんが、上記のような注意点があることを念頭においておきましょう。

    適正な価格で信頼できる治療が受けられるおすすめクリニック

    たとえ価格が安かったとしても、腕のよくない・信頼度の低いクリニックで手術を受けるのは避けたいと思う方が多いと思います。

    最後に、筆者の考える「適正価格かつ、信頼できる包茎治療クリニック」をお伝えします。ぜひ治療先として参考にしてください。

    横浜中央クリニック:形成外科専門医の院長が診察・治療するクリニック

    横浜中央クリニックの包茎治療
    形成外科の専門医を取得している院長が診察・治療を担当するため、信頼度の高いクリニックです。

    また、大学病院の形成外科の勤務が長く、体系立てた技術を身につけてきていると考えます。

    ちなみに院長が横浜中央クリニックの前に勤務していたのは、以下にご紹介する千葉の船橋中央クリニックです。

    院長が診察・治療を行うことが約束されているため、安心して診察・相談ができるのも大きいでしょう。

    横浜中央クリニックの包茎治療費用

    メニュー 価格 備考
    仮性包茎治療 70,000円
    カントン包茎治療 140,000円
    真性包茎治療 160,000円
    他院包茎手術傷跡修正 50,000円~
    包茎手術:抜糸式(ナイロン糸) +21,500円 ※傷跡の仕上がりがより自然に仕上がります。
    埋没陰茎長茎術 250,000円
    下腹部吸式長茎術 300,000円
    亀頭増大(スーパーヒアルロン酸) 60,000円

    ※参照:横浜中央クリニック公式HP
    ※価格は税抜き・2017年4月時点の調査結果です

    横浜中央クリニックについてより詳しく知りたい方はこちら

    千葉・船橋中央クリニック:10年以上同じ院長で診察・治療を行っている症例豊富なクリニック

    千葉・船橋中央クリニックの包茎治療

    千葉にある船橋中央クリニックは、平成15年に開設された、10年以上の歴史をもつクリニックです。

    院長が形成外科の専門医を取得しており、このクリニックの開設前に一般病院での勤務経験も数年あります。

    歴史の長さと、その中でも院長が治療をすべて担当しているため、症例経験・治療経験は膨大です。

    千葉・船橋中央クリニックの包茎治療費用

    メニュー 価格
    仮性包茎 70,000円
    真性包茎 140,000円
    カントン包茎 120,000円
    抜糸式の場合 +30,000円
    亀頭増大 70,000円~
    長茎術 200,000円

    ※参照:千葉・船橋中央クリニック公式HP
    ※価格は税抜き・2017年4月時点の調査結果です

    船橋中央クリニックについてより詳しく知りたい方はこちら

    上野クリニック:全国に拠点があるためどのエリアの方にもおすすめ

    上野クリニック・名古屋院

    包茎治療で、日本で最初に高い認知を得たのが上野クリニックだと思います。

    上記2つのクリニックのように、拠点が1つで院長のプロフィールがわかりやすく掲載されてはいませんが、各エリアの拠点ごとの院長の経歴はしっかりしています。

    たとえば、2017年現在、仙台院の治療責任者である方の経歴をみると、

    平成17年 近畿大学 卒業

    平成19年 岸和田徳洲会病院 勤務

    平成21年 近畿大学病院 勤務

    平成27年 上野クリニック 入職

    平成28年 仙台上野クリニック 院長

    ※参照:上野クリニック公式HP

    自由診療の美容外科だけでなく、保険診療を行っている病院での経験が長いことが読み取れます。

    専門領域まではここからはわかりませんが、しっかりとした指導を受けて医療に携わってきた可能性が高いです。

    各エリアに拠点があるため、全国各地の方が診察・治療を受けやすいのも大きいでしょう。

    上野クリニックの包茎治療費用

    メニュー 価格 備考
    包茎手術(ナイロン糸) 72,000円 ナイロン糸による環状切開術
    包茎手術(吸収糸) 100,000円 吸収糸を使用した環状切開術
    修正再手術 150,000円 他院施術に対する修正手術

    ※参照:上野クリニック公式HP
    ※価格は税抜き・2017年4月時点の調査結果です

    上野クリニックについてより詳しく知りたい方はこちら

    さいごに

    今回、包茎手術の費用相場と、激安の包茎手術の注意点を解説しました。

    くり返しになりますが、広告で激安の包茎手術を謳っているところでも、実際にその価格で手術を受けることは現実的ではありません。

    包茎手術はデリケートな箇所の手術です。安さばかりに目が行って、技術の足りないクリニックで不満足な手術結果になってしまっては本末転倒です。

    そして、本来不要なはずのオプションや手術を受けて、余分に費用がかかってしまうことも避けたいものです。

    今回の内容を参考にしていただき、適正な価格で信頼できる手術が受けられるクリニックで受診しましょう。

信頼できるおすすめクリニックを厳選!

「包茎を安心・安全に治したい」という方に、HOMME LIFEが選んだ信頼できるクリニックをご紹介します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です